「エコ結びの森づくり」3年目実施しました。

3年間のプロジェクトの最終年。今年も苗木100本を寄贈しました。毎年恒例の森づくり第一人者である宮脇昭先生のお話も大変勉強になります。生物学上の調査のもと、土地に合った種類の主木の周りにできるだけ多くの種類の幼苗を植えることで、競争し自然淘汰されて土地本来の様々な機能を満たす持続可能な森が形成されていくとのこと。息の長い話ですが、とにかくできることから着手することが大事なのですね。